40年という長い間、混声合唱団さくらシンガーズを指導し、音楽を通して日加の友好関係や日系コミュニティに多大な貢献を果たしてきたルース鈴木さん。その功績が称えられて受賞した平成23年度外務大臣表彰。「今回の賞は、さくらシンガーズ全員と一緒にいただくものです。皆さんのお陰です」と話す鈴木さんに、さくらシンガーズの40年を振り返りながら、音楽に対する熱い情熱を語ってもらった。

退職移住者などがカナダ生活を享受することを目的として活動している桜楓会。その企画による健康講座が9月22日、イタリアン・コミュニティ・センターで開かれた。講師は、肺の専門医として第一線で活躍している栗原正利(くりはらまさとし)医学博士。
年齢とともに衰える肺機能と、それに伴う病気のリスクに関する講演に、定員50人の会場は早々と満席になった。

日本人として初めてスペースシャトルで宇宙で活動した宇宙飛行士、毛利衛さん(日本科学未来館館長)が9月24日、バンクーバーを訪問。「宇宙からの贈りもの」と題した宇宙特別授業を行った。

トロントの日系文化会館で昨年開催された『新世代映画祭』。このとき上映された映画の中に『ポチの告白』(2005年制作)があった。まじめな巡査がある日刑事へと選抜昇任。上司に言われるまま警察権力の不正に積極的に加担し、警察組織犯罪に巻き込まれながら、脱落していく。警察組織の腐敗を描いた映画だ。
この作品の制作・脚本・編集・監督を手がけた高橋玄氏に話を聞いた。

連邦政府が記念碑を設置

オッペンハイマー公園内に刻まれた朝日軍の証し

1914年から1941年までの27年間、フェアプレイと独自の野球スタイルで多くのファンの心をつかみ、人種差別に苦しんだ日系社会に勇気と誇りを与えた日系人野球チーム『朝日軍』。1941年12月、朝日軍がパシフィック・ノースウエスト・リーグで5連覇を遂げたその直後に第2次世界大戦が始まると、選手たちは戦時捕虜収容所や強制疎開地などに送られ、朝日軍は事実上その歴史を閉じた。
連邦政府及び史跡・記念碑実行委員会では、彼らがスポーツを通して示した誠実さ、社会的貢献を文化資源として残すため、このたび記念碑を完成した。最後の試合から70年めにあたる今年、ホームグラウンドがあったオッペンハイマー公園内に、朝日軍の証しが刻まれたわけである。

 

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