寄生虫から分かる、川と森の蜜月な関係

渓流魚保全のための研究から、川と森のつながり、そして川と森をつないでいるのが、ある寄生虫であることに注目し、研究を続けている佐藤拓哉氏。京都大学次世代研究者育成センター(白眉センター)特定助教であり、現在ブリティッシュコロンビア大学(UBC)森林学部森林科学科に在籍、日本ではできない実験に取り組んでいる。4月2日UBCで佐藤氏の研究内容に関する講演会が行われた。すでに誰もがなんとなく知っている川と森のつながりに、寄生虫が深くかかわっていることを発見したいきさつやそれを証明するための実験の数々が紹介され、興味深い内容と巧みな話術に思わず引き込まれた。今回はその時の講演内容とその後のインタビューを紹介する。

昨年のドイツでの食中毒事件では、キュウリ、トマトが疑われた。

1998年に東京で出版された鹿毛達雄氏の著書「日系カナダ人の追放」(明石書店)の英訳本『UPROOTED AGAIN Japanese Canadians move to Japan after World War II』(キャスリーン・チサト・メルケン訳)がこの度出版された。5月19日(土)にはバーナビーの日系センターで英訳本出版記念の集いが行われ80人以上が出席した。

人生は一度きり。100%の情熱で夢を追いかけよう

5月29日、企友会(バンクーバー日系ビジネス協会)主催の吉田潤喜氏の講演会が、バンクーバー・ダウンタウンのローズウッド・ホテル・ジョージアで開催された。「アメリカのソース王」として日本でも有名な吉田氏の講演に対する関心は非常に高く、ビジネスマンや学生ら約230人の参加者が会場を埋め尽くした。関西弁で熱く語られる吉田氏の波瀾万丈なライフ・ストーリーと、その溢れんばかりの情熱に魅了され、圧倒された二時間だった。

剥奪されたのは財産だけではなかった。大学での教育も奪われた。1942年、第二次世界大戦が進行するなか、日系学生76人がブリティッシュ・コロンビア大学(UBC)を追われた。そして強制移動、収容所へと。昨年11月、UBCは、あの時の日系学生の排斥は間違っていたと認め、今年5月30日に76人へ学位ならびに名誉学位を授与することを決定した。

 

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