安倍政権誕生で2013年の日本、東アジアそして世界はどう変わるか

昨年12月に誕生した第2次安倍政権。日本国内だけでなく世界中がその動向に注目する中、ブリティッシュ・コロンビア大学(UBC)では1月23日、アジアリサーチ研究所(IAR)主催「12月の衆議院解散総選挙結果と安倍政権について」のパネルディスカッションが行われた。
参加したのはUBC政治学ベン・ナイブレイド助教、現在UBCに在籍している客員研究員の早稲田大学政治経済学部久米郁男教授、UBC政治学博士号過程の村上剛氏、UBCのIAR所長、政治学イブ・ティベルギアン准教授、サイモンフレーザー大学政治学川崎剛准教授、それに司会を担当した元在日カナダ大使ジョセフ・キャロン氏の6人。日本の政治に精通した6人の話に、会場は満員の人で埋まっていた。今回は各氏の講演内容を要約して紹介する。

寄り添う心が認められて
〜ダイヤモンド・ジュビリー受章と再評価される木下惠介監督〜

知識を深め、自己を磨き、異文化の中で有意義に過ごすことを目的としたコスモス・セミナー。その主宰として、日系女性たちに生涯学習の場を提供するほか、さまざまなボランティア活動で活躍している大河内南穂子さんが、ダイヤモンド・ジュビリー褒章を受章した。この褒章は、エリザベス女王の在位60周年を記念して地域社会や国に対して貢献、尽力を続けてきた人たちに授与されたものだ。
「ボランティア活動をしてきたことが、カナダ政府にも認められたダイヤモンド・ジュビリー褒章受章。多くの方々の温かいサポートがあってこそなので、代表していただくことにいたしました」

1月26日、イエールタウンにあるラウンドハウス・コミュニティーセンターで2時間に渡り、落合栄一郎講師による「放射能を学ぼうかい」の第2回が開催された。ピース・フィロソフィー・センターとバンクーバー9条の会が主催する本セミナーは、落合講師からの「今回が初めての人?」という質問に対し、約30名の参加者のうち半分の人が手を上げた。放射能の知識があまりない人でも分かりやすいように、スライドと一緒に説明が始まり、誰もがただ頷きながら聞くだけではなくノートにメモをとる熱心な姿が印象的だった。

ダイアモンド・ジュビリー褒章日系コミュニティで貢献した48人が受章

2月3日、バーナビーの日系プレースでエリザベス2世在位60周年記念『ダイアモンド・ジュビリー褒章』授章式が開かれ、在バンクーバー日本国総領事岡田誠司氏、冨義之領事、山本なおみBC州政府スモールビジネス担当大臣、連邦政府議員ピーター・ジュリアン氏、バーナビー地区MLAラジ・チョーハン氏、バンクーバー市議会議員ケリー・ジャング氏を主賓に、受章者48人とその家族や友人など約370人以上が出席。日系コミュニティのあらゆる分野で多大な貢献をしてきた人たちの受章を祝った。

パーカー敬子さんが語るオースティンと18世紀のイングランド

バーナビー在住のパーカー敬子さんが昨年秋、ジェーン・オースティンの小説『エマ』の翻訳本を出版した。18世紀から19世紀の英国の田舎の中流階級の女性とまわりの人たちを描くオースティンは、世界中に根強いファンを持つ。ピアニスト、ジョン・キムラ・パーカー氏の母であり、音楽教師として知られるパーカーさんにとって英文学とは、ジェーン・オースティンの世界とは?

 

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9月12日号 第37号

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