秋晴れがすがすがしい10月6日、ブリティッシュ・コロンビア州・バーナビー市の日系文化センター・博物館で、日系カナダ人コミュニティに貢献した個人や団体に感謝の意を表するための日系プレース・コミュニティアワード授賞式と、日系センターの活動への寄付金を募るディナーが催された。

今年のコミュニティアワードは、日系カナダ人のリドレス(戦後補償)合意成立30周年に焦点を当て、補償の交渉に携わった全カナダ日系人補償戦略委員会(NAJCSC)の中から6名に授与された。230人の出席者があり、今年も盛会となった。当日はオークションも行われ、寄付金の総計額は約1万3千ドルにのぼった。

9月24日、ブリティッシュ・コロンビア州バンクーバー市内のリステルホテル・バンクーバーで日本・カナダ商工会議所の第15回年次総会が開かれた。続く講演会では在バンクーバー日本国総領事館より経済担当の石川征幸領事が『日加経済関係 今後の展望』についてわかりやすく解説し、出席者45人が興味深く聞き入った。懇談夕食会では名刺交換と親睦、ディナーを楽しみながら和やかな歓談が続いた。

日系人の遺産を後世に伝える表示板設置プロジェクト「日系人強制収容75周年記念表示プロジェクト」。 第7回は9月7日、ロードキャンプ地があったホープ-プリンストン・ハイウェイで除幕式が行われた。 同日、ここから近い日系人収容所があったタシメ(現サンシャインバレー)では、収容所時代を再現したタシメ博物館の拡張を記念したオープニングセレモニーが行われた。

この日は朝から秋晴れとなったサンシャインバレー。タシメ収容所やロードキャンプでの強制労働に関係した人々や家族が多く式典に参加。表示板の写真や博物館の展示品などを見ながら当時の様子を語り合った。

日本航空が東京・バンクーバー線就航から50周年を迎えた。「日本の翼JAL」がバンクーバーに初めて降り立ったのは、1968年9月11日。飛行機での海外旅行がまだまだ一般的でない時代に、初めてアジアとカナダを結ぶ直行便として就航した。

以来50年間、時代が変わり、航空業界を取り巻く環境が大きく変わっても、日本の「おもてなしの心」は変わらず今日に至っているという。

ブリティッシュ・コロンビア州バンクーバーでは9月7日にリッチモンド市で50周年記念レセプション、10日にはバンクーバー国際空港の搭乗ゲートで記念式典が行われた。10日のバンクーバー発成田行きJL17便に搭乗した全ての乗客には記念品が贈られた。

女性ボディービルダーと聞くと、筋肉隆々の肉体を持つ強そうな女性をイメージするかもしれない。しかし現れたのは、黒いワンピースに身を包んだスレンダーな女性だった。

ドナルド涼子さん。フィットネスとヨガのインストラクターであり、妻であり、2児の母であるという多忙な中で、3年前から始めたボディービルを趣味として楽しんでやっているという。

自分を見つめ直し、何をやってもどこか自信がなかった自分と決別する勇気をくれたのがボディービル。だからそんな自分の経験を発信し、同じ悩みを持つ多くの人々を勇気づけたい。

夏も終わりに近づいた8月末。不摂生な20代からボディービルダーへと転身する中で経験した胸に秘めた思いを語る、ドナルド涼子さんに話を聞いた。

 

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