バンクーバーでサイエンスカフェ開催

プラズマ研究の第一人者であり、火の玉を科学現象として解明した大槻義彦氏。UFOや超自然現象に批判的なスタンスでテレビ出演しているのを見た人も多いだろう。最近ではゴルフを科学的に解説する著書も多数出している。今年7月と8月に、バンクーバーで初めてサイエンスカフェを開催する大槻氏に話を聞いた。

 

バンクーバー美術館が6年の準備期間を経て、渾身の力を込めて送るピカソ展が6月11日から始まった(2016年10月2日まで)。

 

5月19日、バンクーバーのコースト・プラザホテルで堀口智顕(ともあき)さんの講演会が開催された。

堀口さんの会社は盛和塾・稲盛塾長に出会う前には、売上高4000万円のどこにでもある零細企業だった。出会いからわずか9年で東証一部上場した会社の経営体験談が聞けるとあって、その極意を知ろうと80人の参加者が、前のめりになって聞き耳を立てた。しかし、その体験談はごく自然な人生観の実践であった。経営戦略などという難しいロジックより、「ただ、素直にお客さまの教えに学び、誰よりも一生懸命に働いたその結果です」と、さらりという堀口さんの言葉が身にしみる。なんの気負いもない。「ただ、盛和塾生の皆さまに少しでもお役に立てれば」と自らの経験談を披露した堀口さん。 会場では笑いあり、感嘆のため息ありで、あっという間に予定の2時間を大幅にオーバーしていた。

 

ホープチェストプロジェクト 2011 ― 2015
6月12日まで開催 バーナビー・アート・ギャラリー

この世界のあちこちで、少女たちが非人道的な状況に置かれていることを知り、怒りを覚えた鈴木道子さん。芸術家である自分にできることは何かと問いかけた。その答えを形にしたのが「ホープチェスト(希望箱)プロジェクト」である。

 

ことしの4月上旬、カナダ北極圏に位置する町・イヌビックからバンクーバー経由で日本へ帰国途中の関口さんに話を聞いた。

今回の「厳冬期カナダ北極圏海氷面スキー&徒歩踏破/400km・34日間」は、関口さんが今まで経験のなかった海氷面での冒険だった。厳冬期北極圏の海氷面が年々少なくなってきていることは、カナダでも時々報道される。冒険家関口さんにとってもそれは無縁なことではない。 北極圏の冒険というと日本人なら植村直己さんを思い出す人も多いだろう。植村さんのころと比較すると、厳冬期の北極圏海氷面の不安定さが増し、リードと呼ばれる海面の出現の頻度が上がるなど困難さが増している。そんな海氷面でのトレーニングを行い、来年には海氷面500kmの冒険を予定していた。

ところが、ことしの「海氷面スキー&徒歩踏破/400km・34日間」の経験から、500kmは踏破できるとの確信を得たので、次回にはさらに難度が高く、命に危険性のある冒険に挑戦することにしたという。  

極地冒険には必需品といわれる衛星携帯電話などを持たず、凍ったカリブーやクジラの脂を食べ、カリブーの毛皮にくるまって夜を過ごした。もちろん最新のものを拒否しているわけではない。今までの極地での経験を生かし、原点回帰のスタイルと最新のスタイルとを融合して、関口さん独自の冒険スタイルを生み出しつつある。

新たな冒険についても「難易度的にとても高難度のことができつつ面白いラインを見つけることができたので」と屈託がない。そんな関口さんに今回と今後の冒険について話を聞いた。

 

 

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