ヒロシマ・カナダ文化親善交流ツアーバンクーバー公演が8月9日、日系文化センター・博物館で開催される。公演を行うのは広島カナダ親善訪問団。広島市の姉妹都市ケベック州モントリオール市で毎年行われる平和祈念式典に参列し、文化活動を通じてモントリオール市民と交流している。 今年も8月3日にモントリオール入り、同市でさまざまな文化交流イベントに参加したあと、今回はバンクーバーにも立ち寄る。同訪問団のバンクーバー公演は初めて。

一行のカナダ訪問を前に、同訪問団の活動を支援する広島カナダ協会で理事を務める田中勝邦氏に広島カナダの関係などについて話を聞いた。

 

バンクーバーで起業した日本人起業家4氏が、独自の視点で切り開いてきたビジネスの真髄を語った。日本人としてこの地でビジネスを起こし成功した裏には、外国人だから経験した苦労と日本人だから見えたビジネスのポイントがあった。

パネルディスカッションは6月29日、バンクーバー市コースト・コールハーパー・ホテルで「日本とカナダ間の経済潮流・第3回」— 日本人としてバンクーバーでビジネスを切り開く —と題して行われた。 パネリストは、ブルー・ツリー・マネージメント(カナダ)社長岡本裕明氏、SUKI'Sインターナショナル社長高木月子氏、スカイランド・エスケープストラベル会長島田友子氏、あぶりレストランカナダ社オーナー兼代表取締役社長中村正剛氏。モデレーターはカナダ三井物産バンクーバー支店長佐野亨氏が務めた。主催・日加商工会議所、協力・懇話会、企友会、日系女性起業家協会(JWBA)。

冒頭のあいさつで佐野氏は、新しいもの、価値あるものを試してビジネスを始めるには、バンクーバーは最適な場所と紹介。その理由を、富裕層が比較的多いこと、政治・経済・治安が安定していることと説明した。さらに日本人という視点で見ると、感性を高く持ってまじめに自ら汗をかいてやっていこうという意気込みがあればビジネスで成功する勝率はかなり高くなるとも語った。 今回は4氏の講演内容を要約して紹介する。

 

ブリティッシュ・コロンビア州政府は7日、BC州日系歴史遺産認定プロジェクトを発表した。BC州政府公認の日系歴史遺産にふさわしい場所や建造物などを、この日から一般公募する。

ブリティッシュ・コロンビア州議員ノースバンクーバー・ロンズデール選挙区選出、緊急事態対応担当大臣ナオミ・ヤマモト氏は、バンクーバー日本語学校並びに日系人会館で行われた、この日の記者会見で「BC州政府初の日系議員として、ここで日系歴史遺産プロジェクト開始を発表できることをすごくうれしく思っている」と語った。

今回のプロジェクトは、森林・土地・天然資源管理省と国際貿易省およびアジア・パシフィック戦力・多文化主義担当省による共同プロジェクト。公募開始は7月7日、締め切りは9月9日。

 

6月29日、在バンクーバー日本国総領事公邸で、岡井朝子総領事主催による就任レセプションが開かれた。ブリティッシュ・コロンビア州政府関係者、各国の総領事、市議会議員、カナダの企業や団体の代表者などを招き、約80人が出席した。

 

6月10日、日加ヘルスケア協会と隣組の共催による骨粗しょう症講座が隣組で行われた。メディカル・グループ・ビジットという形式のもと、日加ヘルスケア協会理事長でありブリティッシュ・コロンビア州でファミリードクターとして活躍している田中朝絵氏によって、骨粗しょう症について説明があった。そのあと15人の参加者がそれぞれの疑問や体験を話しあった。参加者は田中氏の歯切れのいい説明に大いにうなずき、時に笑い、充実した時間を過ごした。この日、田中氏は3つのポイントについて説明した。その内容をリポートする。

 

 

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