日本文化を紹介する展示会「ジャパン・アンレイヤード(Japan Unlayered)」が1月27日から開催する。会場となるバンクーバー市ダウンタウンのウォーターフロントにあるフェアモント・パシフィック・リムでは、玄関ホールから2階ロビー、さらには併設するGiovane Caféにまで『JAPAN』が広がっている。

展示会を手掛けたのは、日本を代表する建築家の隈研吾氏と、同ホテルを手掛けオーナーでもあるバンクーバーに拠点を置くデベロッパーのウエストバンク社、それとピーターソン社。

アンレイヤードとは、層となっている(レイヤードしている)構造を一つひとつ解体していくこと。幾重の層にもなっている日本文化を、一つひとつ解体するように紹介することが今回のテーマ。触れる、味わう、見る、聞く、香るという五感を通して、伝統的で現代的な日本文化を楽しんでもらいたいという思いが込められている。

今回参加しているのは、MUJI(無印良品)、BEAMS JAPAN、櫻井焙茶研究所、ミシュラン2つ星レストラン分けとく山。そして、「和の大家」と呼ばれ日本のレイヤリング哲学を取り入れてきた隈氏の建築デザインを紹介することにより、衣・食・住で日本文化を紐解きながら紹介している。

 

家の向いに建つ長老教会。聞こえてくる賛美歌の歌声は幼い少女の心を捉えていた。それから70数年。声楽を指導し、46年間合唱団さくらシンガーズを率いてきたルース鈴木さんの心の中には いつも歌がある。2016年12月22日に傘寿を迎えた鈴木さんに、音楽と共に歩んだ人生を語ってもらい、つねに前向きな姿勢を支える信条を探った。

 

アメリカ、シアトル近郊のベルビューで私立小中学校ベルビュー・チルドレンズ・アカデミー(BCA)を設立運営している清水楡華さん。昨年10月には、バンクーバーで日系女性企業家協会主催による講演会「夢を形にする喜び」で講師を務めた。その折にインタビューしたものと、2017年の抱負も交えたものを紹介する。

 

バンクーバー新報紙上でエッセイ『老婆のひとりごと』を連載中の許澄子さん。香港、モントリオール、バンクーバーと移り住みながら、仕事と家庭とを両立させてきた。また、占いや超常現象などに強い関心を持ち、インド、スコットランド、日本など不思議な体験を求めて1人でも出かけていく行動力の持ち主でもある。そんな不思議体験だけでなく、日々の生活で考えたことなどを綴る「老婆」こと澄子さんに話を聞いた。

 

企友会主催による第14回日系ビジネスアワードとクリスマスパーティーが12月18日、バンクーバー市のシェラトン・バンクーバー・ウォールセンターで開催された。岡井朝子在バンクーバー日本国総領事と夫君の岡井知明氏をはじめ、日系バンクーバービジネス界を牽引する豪華な顔ぶれが集い、4つの賞が発表された。集まった93名の参加者はおいしい料理とクリスマスソングのエンターテイメントで祝賀ムードを堪能した。

日系ビジネスアワードはバンクーバー地区で日系ビジネス関係者に励みと模範になるべき人に授与される。このアワードをきっかけに日系ビジネスのより一層の発展を願う目的で2003年より毎年発表されてきた。審査委員会は、企友会現会長、企友会理事2名、過去の会長経験者2名の合計5名で構成。さらにメディアからはバンクーバー新報社の津田佐江子社主がアドバイザーで加わり、公平な観点から審査している。

 

 

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