コキットラムにあるリバービュー病院が閉鎖された。精神病患者専門であることから一般には馴染みがなかったようだが、実はここは世界各国からの樹木を集めて作られた植物の宝庫であり、野生動物の生息地でもある。 閉鎖後の敷地は今後どのように利用されるのか。長年整備してきたこの自然地の保護を提唱するナチュラリストクラブに属する高橋清さんに敷地内を案内してもらった。

特別講演会『人生に余りはない』

7月18日、ダウンタウンのコースト・コールハーバーホテルで、曻地三郎氏(医学・文学博士)による特別講演会が開かれた。曻地氏は現在105歳。99歳から毎年世界一周講演旅行を開始し、7回目の今年は機中で106歳誕生日を迎え、ギネスの高齢者世界一周記録に挑戦中。国際心理学会参加のため、南アフリカ、ケープタウンへ向かう旅の途中、バンクーバーに寄航した。在バンクーバー日本国総領事伊藤秀樹氏と田中朝絵医師をゲストに、会場いっぱいの70人以上の参加者が長寿健康の秘訣、幼児・障害者教育など、曻地氏の元気で楽しいトークに聞き入った。

日々の厳しいビジネスをすっかり忘れて

7月15日、メドー・ガーデン・ゴルフクラブで、恒例の企友会・日加商工会議所共催のゴルフ大会が開催された。当日はあいにくの雨模様。しかし、後半は雨も上がり、さわやかな風そよぐなか、7組27名で熱戦を繰り広げた。

世界一住みやすい都市として脚光を浴びるバンクーバー。アウトドアスポーツに最適な大自然、国際色豊かなレストラン、また飽きることのないエンターテイメント、そして年間を通して比較的温暖な気候。そのためか、毎年、観光客から新移民まで、バンクーバーに魅せられて渡加する人は少なくない。そして人気があがると同時にあがってしまうのが家賃。そんな住民の負担を軽減しようと、2006年からHousing Matters BCの一環として、州政府が低所得の家庭を対象に、家賃のサポートを行っている。本紙ではBC州賃貸住宅手当について紹介する。

 

読者の皆様へ

これまでバンクーバー新報をご愛読いただき、誠にありがとうございました。新聞発行は今号をもちまして終了いたします。

しかし、日系コミュニティーに支援されて41 年余り続いてきた新報を存続させたいとの思いから、オンラインによるウェブサイトでの情報発信を継続することになりました。

SNS を含むオンラインは、弊紙で記者をしておりました三島直美と西川桂子が、責任者として引き継ぎ新体制で再出発いたしております。

2020年7月1日より公開されました新バンクーバー新報サイトは以下となります。

今後も引き続き、ウェブサイトの閲覧をよろしくお願いいたします。

https://www.vancouvershinpo.ca/