7月1日(日)午後7時より9時まで、バンクーバー市内のダウンタウンでカナダデー・パレードが開催された。カナダデーはカナダの建国記念日であり、毎年国内各地で様々なイベントが催されている。カナダデー・パレードはそのひとつで、ダウンタウンのジョージア・ストリートとブラウトン・ストリートの角から、バラード・ストリートを経てヘイスティング・ストリートまでを練り歩いた。今年で4回目を迎えるこのパレードには、計56組の団体が参加。約10万人の観衆が所狭しと沿道に詰めかけた。

平成24年春の叙勲にて在留邦人や日系社会への福祉向上に寄与した功労により『旭日双光章』を受章した日系文化センター・博物館会長、林光夫氏(77)。2007年には海外で日本との友好親善に貢献した人に与えられる『外務大臣表彰』を受賞している。 当地でのさまざまな活動について話を聞いた。

寄生虫から分かる、川と森の蜜月な関係

渓流魚保全のための研究から、川と森のつながり、そして川と森をつないでいるのが、ある寄生虫であることに注目し、研究を続けている佐藤拓哉氏。京都大学次世代研究者育成センター(白眉センター)特定助教であり、現在ブリティッシュコロンビア大学(UBC)森林学部森林科学科に在籍、日本ではできない実験に取り組んでいる。4月2日UBCで佐藤氏の研究内容に関する講演会が行われた。すでに誰もがなんとなく知っている川と森のつながりに、寄生虫が深くかかわっていることを発見したいきさつやそれを証明するための実験の数々が紹介され、興味深い内容と巧みな話術に思わず引き込まれた。今回はその時の講演内容とその後のインタビューを紹介する。

昨年のドイツでの食中毒事件では、キュウリ、トマトが疑われた。

1998年に東京で出版された鹿毛達雄氏の著書「日系カナダ人の追放」(明石書店)の英訳本『UPROOTED AGAIN Japanese Canadians move to Japan after World War II』(キャスリーン・チサト・メルケン訳)がこの度出版された。5月19日(土)にはバーナビーの日系センターで英訳本出版記念の集いが行われ80人以上が出席した。

 

読者の皆様へ

これまでバンクーバー新報をご愛読いただき、誠にありがとうございました。新聞発行は今号をもちまして終了いたします。

しかし、日系コミュニティーに支援されて41 年余り続いてきた新報を存続させたいとの思いから、オンラインによるウェブサイトでの情報発信を継続することになりました。

SNS を含むオンラインは、弊紙で記者をしておりました三島直美と西川桂子が、責任者として引き継ぎ新体制で再出発する予定です。

今後も引き続き、ウェブサイトの閲覧をよろしくお願いいたします。