「いろんな状況も環境もすべて受け入れてテニスを楽しみたい」
「キミコスマイル」を見せながら、クルム伊達公子選手が私たちの前に現れた。164センチ、55キロ。その華奢な体は、パワーとスピードが主流となった現在の女子テニスにあまりにも不利に見える。それでも世界トップレベルで挑戦し続けるその姿に、テニスファンのみならず、何かを感じない人はいないだろう。 1996年に引退。12年間のブランクののち、「新たなる挑戦」を宣言し、現役選手として再びコートに立った。現在42歳。引退する前よりも一層輝いて見えるその笑顔のわけを探った。
バンクーバーっ子の夏の旅行先として人気のパークスヴィル。すぐ東のラストレバービーチ、7キロ北西にあるクォリカムビーチなど、合わせて19キロ近くにわたり遠浅のビーチが広がり圧巻だ。英語の観光ガイドなどにはバンクーバー島の東部中央と紹介されていたりするが、ナナイモの北西約37キロ、車で30分程度と、中央というより少し南寄りの街だ。
バンクーバーのダウンタウンからバス、フェリーを乗り継ぎ、ゆったりと時間のながれるオーガニックな島「ソルトスプリング島」へ。
すれ違う島民も店員も「Welcome to Salt Spring!!」と、いつでもあたたかく迎え入れてくれる。
日本代表鎌島典子さん、
唯一の女性選手で大健闘!!
ウィスラーの恒例行事として定着した「牡蠣の早あけ世界大会」。今年は世界5カ国より選ばれた13人の招待選手により、リステルホテルウィスラー内の「食とワインと人生のセレブレーション」をモットーとするベアフットビストロ・レストラン主催で、7月14日に開催された。
ベジタリアンフレンドリーと言われるバンクーバーには、 環境、動物、健康、飢餓問題等のことを考えて、 ベジタリアン、ビーガン料理を提供するレストランが数多くある。 今日はその中からおすすめの4軒を紹介しよう!
※ビーガン(vegan)料理とは、肉や魚介類はもちろん、 卵や乳製品、動物由来ブイヨン、ゼラチンなど動物製品を一切使用せず、植物性素材のみで作った料理のこと。植物性だけといっても、そのバラエティは動物性を使った料理と変わらないほど多彩だ。なお、ベジタリアン料理には植物性素材に加えて卵や乳製品が使用される。ローフードは、酵素が破壊されないように加熱せずに、あるいは摂氏48度以下で加熱した料理