6月から7月中旬まで涼しい、というより寒い日の続いたウィスラー。7月下旬になりやっと夏らしい気候になってきた。ウィスラーの人気のひとつ、アルパインハイキングのコース全てがオープンしたのは7月下旬だった。

アルパインハイキングとは、ウィスラービレッジからゴンドラで森林限界までのぼって、山上だけで行う標高差の少ないハイキングコースのこと。ウィスラーの一番人気のアクティビティーだ。なかでも高山植物を見るのは大きな楽しみの一つ。そんな高山植物も7月下旬の本格的な雪解けから一気に花開き、ことしは8月が一番の見ごろになっている。

 

バンクーバー市・イーストサイドにあるオッペンハイマー公園を中心に毎年開催される日系カナダ人の夏のお祭り、パウエル祭が7月30日、31日の2日間にわたり盛大に開催された。40周年を迎えたことしは規模を拡大。さらにパワーアップされた多彩なプログラムや大人気の日本食屋台、ユニークなクラフト販売、そして恒例の炭坑節、おみこし、相撲トーナメントや武術のパフォーマンスなど見どころいっぱいで、多くの入場者を呼び寄せた。

 

決勝まで駒を進めた日本代表。しかしアメリカの壁を崩せず、今大会は準優勝に終わった。

サレー市ソフトボールシティで開催された、第15回ソフトボール女子世界選手権大会。優勝候補の日本代表は準決勝と決勝で宿敵アメリカと対戦。互角の勝負をしながらも、両試合とも黒星を喫し、世界選手権3連覇はならなかった。

 

今夏もバンクーバーに日本代表の元気な声がこだまする。サレー市ソフトボールシティで毎年7月に開催されるソフトボール女子の国際大会。今年は第15回世界選手権大会として15日から24日まで開催されている。

今年の夏は、日本代表にとって、世界のソフトボール女子選手にとって、特別の夏となる。8月には2020年夏季オリンピック東京大会でのソフトボール女子復帰が採決される。そうなれば2008年北京大会以来の五輪復帰。あの日本中を歓喜の渦に巻き込んだ熱い夏が帰ってくるのか。その直前の世界大会。日本代表がかける思いも熱い。

残念ながらエース上野由岐子投手はケガで欠場だが、エースを欠いても優勝できる底力を見せることが五輪へとつながることを証明する絶好の機会。この直前にアメリカで開催されたUSAワールドカップでも優勝した。今夏はこの地でどんな試合を見せてくれるのか。

予選リーグのプールA1位通過が決まったフランス戦の後、福田五志監督、坂元令奈主将に意気込みなどを聞いた。

 

トロントFCにドラフト1位で入団した日本人プレーヤーがいる。遠藤翼選手だ。今季MLS(メジャーリーグサッカー)初シーズンにしてすでに開幕戦で先発出場。FW(フォワード)として右ウィングでチームメイトのイタリア代表ジョビンコ選手と肩を並べ、堂々のMLSデビューを果たした。

今回はACC(アムウェイ・カナディアン・チャンピオンシップ)決勝でバンクーバー・ホワイトキャップスFCとBCプレースで対戦。勝てば来季のCONCACAF(北中米カリブ海サッカー連盟)チャンピオンズリーグへカナダ代表としての出場権を獲得する最終戦を前に6月28日、BCプレースで練習後に話を聞いた。

 

 

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