輸血を必要とするケースは非常に多く献血は常に求められている。一方、犬も献血ができることをご存知だろうか。今回は人間と犬の献血についてまとめてみた。

池坊、山月流、草月流、華道すみ 合同展示会開催

4月13日と14日の2日間、市内オークリッジ・オーディトリアムでバンクーバー生け花協会(VIA)主催による『春の生け花ショー』が開かれた。
初日には在バンクーバー日本国総領事岡田誠司・寧子夫妻が出席し、約50点の作品を鑑賞。会員らと交流した。

捜真女学校ブラスバンド部
パブリックコンサート

3月24日、ノースバンクーバー市にあるセンテニアル・シアターにて、神奈川県横浜市の捜真女学校のブラスバンド部49人がコンサートを開いた。スタンダードなオーケストラ曲に加えてジャズ風、ポップス、日本の伝統的な音楽、コミカルな演出の曲など、多彩な内容で400人近い聴衆を沸かせた。

ユネスコ主催による「キズナ強化プロジェクト」の一環として、バンクーバーを訪れた茨城県立竜ヶ崎第一高等学校の生徒24人と引率の木内真理子教諭が、3月18日、日本語学校並びに日系人会館を訪問した。生徒たちは、東日本大震災による被災地の状況報告と日本文化の広報を通じ、日本再生に関する外国の理解増進を目的とし、派遣されてきた。日本語学校の生徒や保護者達は彼らとの交流の中で、震災被災地の実態、復興状況のナマの声を聞き、震災への関心が高まっていた。

「東北への思いを込めて、一生懸命撮りました」
ケイコアイフォトクラブ一同

写真を趣味とする15人のメンバーが、撮りためた作品をフォトカードにして、Sakura Daysジャパンフェア(4月6日・7日)で販売。その収益金はすべて東日本大震災復興支援に役立てる、というもの。およそ250カット、東北への思いを込めて撮影されたワンカット、ワンカットには、ぬくもりがある。これらのフォトカードは、日頃のちょっとした「サンキューカード」に、しゃれた一枚として重宝されているという。

読者の皆様へ

これまでバンクーバー新報をご愛読いただき、誠にありがとうございました。新聞発行は2020年4月をもちまして終了致しました。