日加ヘルスケア協会・ バンクーバー国際女性力向上委員会共催『BC州の医療制度』
日加ヘルスケア協会とバンクーバー国際女性力向上委員会共催の講演会が5月28日、リステルホテルで開催され、BC州でファミリードクターとして活躍する田中朝絵氏が講演した。「カナダで病気になっても怖くないと思ってほしい」と話す田中氏は、ユーモアを交えながらBC州の医療制度を日本語で丁寧に説明。約70人の参加者が熱心に聞き入った。講演後には、薬剤師のトム・キン氏とメディカル・オフィス・アシスタントのミナ・マッケンジー氏が加わったパネルディスカッションも行われ、さまざまな視点から参加者の質問に答えた。
在バンクーバー日本国総領事館開館125周年記念
第2回 住宅セミナー・パネルディスカッション
『環境に優しく快適な省エネ住宅に向けたリノベーション』
5月27日、「第2回住宅セミナー」がバンクーバー・ロブソンのリステル・ホテルで開催された。
在バンクーバー日本国総領事館開館125周年行事
第2回 住宅セミナー・パネルディスカッション
講演2『日本で相続の問題を解決しよう!』
5月9日、バーナビーの日系プレースで日本での出版デビューと日本での相続の問題解決に関するテーマで『出張セミナー』が開かれ約40人が参加した。今回はその概略を紹介する。
ラグビー日本代表、カナダ代表に逆転勝ち
ラグビーのパシフィック・ネイションズ・カップ日本対カナダが6月7日、バーナビーのスワンガード・スタジアムで開催された。観客席は満員のラグビーファンで埋まった。メープルリーフが多くはためく赤く染まった観客席に、日の丸を掲げて日本代表を応援するファンの姿も見られた。
〜在バンクーバー日本国総領事館開館125周年記念フォーラム〜
第1回『初期の日本人移民:19世紀後半〜20世紀初頭』
今年開館125周年を迎えた在バンクーバー日本国総領事館ではこれを記念して、総領事館と日系コミュニティの歴史を講演者や過去の外交資料、その時代を生きた人びとの記憶を通して振り返る6回のフォーラムを1年にわたり開催する。
3月28日にバンクーバー日本語学校及び日系人会館で行われた第1回目は岡田誠司総領事、歴史研究家のアン・リー&ゴードン・スイツァー夫妻をゲストスピーカーとして迎え、約50人の参加者が初期の日本人移民に関する内容に聞き入った。