2016年8月4日 第32号

 バンクーバーのガソリン価格が6年ぶりの安値となっている。8月2日のガソリン価格は1・15ドル前後。昨年の同時期は1・33ドル、2014年は1・42ドルだった。

 原因は供給過多による原油価格の下落で、この日、原油価格は今年4月以来1バレル40米ドルを下回った。

 ガソリン価格の下落は今後も続くという。少なくとも今週中には、バンクーバーでは1・10ドル付近まで、フレーザーバレーでは1ドルくらいまで下がると予想されている。

 ただバンクーバーはガソリンに付加されている税金が高いため、全国平均よりも13セント高くなっている。

 

System.String[]

2016年8月4日 第32号

 メジャーリーグサッカー(MLS)バンクーバー・ホワイトキャップスFCは7月31日、テキサスでFCダラスと対戦。体感温度40度という暑さとも戦いながら挑んだものの、シュート数、ボール支配率で相手が圧倒。首位を独走するダラスに1点も奪えず、0ー2で完敗した。

 この日はDFハーベイがケガで欠場。左バックにはデヨンが先発出場した。しかし、ここまでホーム16試合負けなしというダラスの攻撃は防ぎきれず、後半の56分に先制されると、その3分後に追加点を許した。この日工藤はワントップで先発出場。64分に途中交代した。

 これでチームは23試合を終え、8勝9敗6分け、勝ち点30で西カンファレンス6位につけている。今季のMLSは西高東低、同じ勝ち点でも東のトロントFCは3位につけている。西カンファレンスはプレーオフ進出に向けてすでに激戦となっている。

 1試合も負けられない状況で、今季は夏のこの時期にアウェー4連戦と厳しいスケジュールが続く。8月2日には2016〜2017年CONCACAF(北中米カリブ海サッカー連盟)チャンピオンズリーグが開幕。ホワイトキャップスはこの日、初戦をトリニダード&トバゴで迎え、セントラルFCと対戦。若手中心で挑んだ試合で、34分にMFテチェラが決めたゴールを守り切り、1ー0と初戦を白星で飾った。

 この試合に出場しなかった選手は、テキサスからそのまま次の遠征地コロラドに移動。次試合は6日、カンファレンス2位ラピッズと対戦する。

 次のCONCACAFは8月23日、ホームでスポーティング・カンザスシティと対戦する。

 

System.String[]

2016年8月4日 第32号

 ジャスティン・トルドー首相が7月31日にバンクーバーで行われた第38回プライド・パレードにカナダの首相として初めて参加、家族と共にダウンタウンを行進した。

 同首相は、「今年もバンクーバーでプライドに参加できて、とてもうれしい」と述べ、コミュニティ、家族を祝うイベントにふさわしいと語った。

 国内ではトロントに次ぐ規模のバンクーバーのプライド・パレード。138団体が登録、3時間をかけてダウンタウンの周回コースを練り歩いた。

 同首相がバンクーバーでプライド・パレードに参加するのは、2014年、15年に次いで3回目。前2回は野党自由党の党首としての参加だった。7月初旬に開催されたトロントでのプライド・パレードにも同首相は参加している。

 

System.String[]

2016年8月4日 第32号

 8月5日に開幕する第31回オリンピック競技大会2016リオデジャネイロ(リオ五輪)に出場するカナダ代表団が2日、現地リオデジャネイロで入村式を行った。

 参加選手は314人。前回2012年ロンドン五輪では金メダル1を含む18個のメダルを獲得。今回はそれ以上を狙う。

 さまざまな問題が噴出しているリオ五輪が、いよいよ開幕する。先陣を切ったのは開幕式前の3日に試合が行われたサッカー女子。オーストラリアとの第1戦を2ー0で制して幸先よく白星発進した。

 大会は21日まで行われる。

 

System.String[]

2016年8月4日 第32号

 ブリティッシュ・コロンビア州バンクーバーで7月30日、様々な理由で少数グループとみなされる人々が集うパレードが開催された。

 同市東部のコマーシャル・ドライブで行われた、ダイク・マーチと名づけられたこのイベントは、今年で13回目となる。またこの日は、全国規模で行われる性的少数者らのパレード、プライド・パレードの前日だった。

 プライド・パレードのように企業スポンサーもつかず、有名人や政治家も見向きもしないダイク・マーチの規模は、比べものにならないくらい小さい。しかしその主催者は、このイベントの目的は、そのプライド・パレードからもはじき出されるような本当の少数グループにそうした機会を与えるためだと取材に語っていた。

 これは、プライド・パレードでは居場所を見つけられない人、無視されていると感じる人、また何かに参加しようとするたびに苦労を強いられる人などのためのパレードだと、主催者の1人は取材に説明している。

 それを裏付けるかのように、今回は昨今の黒人に対する公権力の暴力事件を糾弾(きゅうだん)するグループ、「黒人の命は大切だ(Black Lives Matter)」が参加。同グループによると、プライド・パレードの主催者は白人中心主義に陥り、自分たちの参加を拒否したと非難している。

 同グループはパレードの先導役を務めたほか、途中で、アメリカ・オーランドのゲイ・ナイトクラブで起こった銃乱射事件の犠牲者を悼む黙祷も執り行った。

 このイベントは、様々な差別が根付いたコミュニティに対しインパクトを与えており、「黒人の命は大切だ」としてもそれに敬意を表して参加したと、グループのメンバー、シシリー=ビレ・ブレインさんは取材に語った。

 

System.String[]

 

今週の主な紙面
11月16日号 第46号

バンクーバー新報は毎週木曜日発行です。

あなたにぴったりの学校がきっと見つかる! School Information…V-3
MOVIES TIME OUT…V-11
TIME OUT(イベント情報)…V-16~17
ヨガと健康質のよい体を保つ法・その2…V-21
リメンバランスデー日系カナダ人戦没者追悼式典…V-23
CLASSIFIED…V-18~22
求人情報…V-15

詳しくは11月16日号 第46号
バンクーバー新報をご覧下さい。

配布リストはコチラ