2017年4月13日 第15号

 北米ホッケーリーグ(NHL)は9日に、2016・2017年レギュラーシーズンが終了、12日からプレーオフに突入した。

 昨季はカナダから1チームも出場できなかったが、今季は5チームが進出。国内でも盛り上がっている。

 東カンファレンスでは、モントリオール・カナディアンズがニューヨーク・レンジャーズと、オタワ・セネターズがボストン・ブルーインズと12日から本拠地で、トロント・メープルリーフスがワシントン・キャプタルズと13日からアウェーで対戦する。西は、カルガリー・フレームスがアナハイム・ダックスと13日からアウェーで、エドモントン・オイラーズがサンノゼ・シャークスと12日から本拠地で対戦する。

 国内7チーム中、バンクーバー・カナックスとウィニペグ・ジェッツが今季もプレーオフ進出を逃した。

 

 

2017年4月13日 第15号

 アルバータ州エドモントンに住む夫婦が2月に、800万ドルを上回る宝くじに当たった。

 妻のバーバラ・フィンクさんは、当選発表の日の夜、インターネット上で当選を確認してすぐ、出張先の夫に電話した。その時は電話はつながらなかったものの、次の時、電話に出た夫にフィンクさんは「また当たった」と告げた。

 実はフィンクさん夫婦、宝くじに当たったのは、これで3回目だ。一回目は1989年のことで、夫のダグラスさんが友人4人と購入したくじで12万8千ドルを当てた。

 2回目は2010年のことで、この時夫婦で買ったのは10万ドルの当たりくじだった。

 夫婦は3度目のこの賞金を、娘と孫たちのために役立てたいと取材に答えている。さらに自分たちのためには、旅行や新居にも使いたいと話していた。

 

 

2017年4月13日 第15号

 ブリティッシュ・コロンビア州アボッツフォード市で4日夜、少年らが野外で遊んでいたエアソフトガン(直径数ミリのプラスチック弾を、圧縮空気で打ち出すモデルガン)が実銃と思われ、警察に通報された。

 遊んでいたのは、15歳から18歳の少年3人。彼らが市内の教会裏手の森で遊んでいるところを目撃した近所の住人が、本物の突撃ライフルと思い、警察に連絡した。事件後、記者会見を開いた警察は、この住民は彼がすべき行動を取ったし、我々もそうした事態にするべき行動を取ったと述べている。すなわち、最悪の事態に備えて総員出動をかけた。

 現場に到着した警察官らの目にも、少年らが持っていた銃(警察がツイッターで公表した画像を見ると、軍隊でも使用しているマシンガンのように見える)は、実物のように見えたという。当然、彼らは照準を少年らにあわせ、いつでも発砲できる体勢で取り囲んでいた。しかし、ここでも少年らは「すべき行動」を取り、すぐさま銃を地面に置いたため、大事には至らなかった。

 こうしたエアソフトガンの販売店を経営しているミゲル・ゴサノさんは、こうした騒動を起こさないためにも、近所に一声かけてモデルガンであることを周知させてから遊ぶようにアドバイスしている。

 また、こうしたモデルガンは専門店のほか、大手量販店でも容易に誰でも購入することができるが、特に決まった販売のガイドラインはないという。見た目は本物そっくりのモデルガンを外で持ち歩いたらどうなるか、また安全について十分に考えなければいけないと指摘している。

 この日、警察に取り囲まれた少年たちは、そのあとパトカーで自宅まで送られた。彼らにとって、学校の授業以外でも、大事なことが学べる機会だったと、警察ではコメントしていた。

 

 

2017年4月13日 第15号

 オンタリオ州オタワで8日、壊れたものを持ち込み修理してもらえるカフェが、試験的にオープンした。場所は同市中心部にある、市民の創作活動を支援するコミュニティ施設メーカースペース・ノース。

 カフェには家庭用品―コンピューターから家具、自転車、家電製品、衣類など―の修理に必要な道具と、修理の心得があるボランティアが待機。ここへ壊れたものを持ち込めば、彼らが修理に応じたり、持ち込んだ本人が直したりすることができる。

 このカフェのオーガナイザー、マーリット・クイスト=コルベットさんによると、オランダにいる彼女の姪が、2009年に同様のカフェを開店させている。以来このような店がフランス・ドイツといったヨーロッパのほか、アメリカにも広がりつつある。カナダではトロントのほか、モントリオールとガレフにもある。

 修理ボランティアのひとり、アニー・フェンさんは、ものが簡単に捨てられているのを見るのがいやで、自分の裁縫の技術が役に立つのならばと、カフェに参加することにしたという。また、最近はインターネットでも修理方法を検索することもできるし、ものを直すのは意外と簡単なことだと話していた。

 

 

2017年4月13日 第15号

 小麦粉の有名ブランド、ロビンフッドの小麦粉が大腸菌O121に汚染されている危険性により、リコールが始まってから2週間になろうとしているが、その対象地域がついに全国に拡大された。

 リコール対象となっているのは、ロビンフッド・ブランドの10キログラム袋入りオール・パーパス小麦粉。袋に刻印されている賞味期限は、2018年4月17日(BB/MA 2018 AL 17)になっているほか、製造ロット番号は6 291 548、UPCコードは0 59000 01652 8となっている。

 先週末の段階で、この小麦粉が原因とみられる食中毒が、少なくとも25件報告されている。個々のケースの詳細は明らかにされていないが、罹患したのは若い男性が多く、平均年齢は24歳とのこと。カナダ食品検査局では、大腸菌に汚染されていても見た目や味には変化がないこともあり、注意を呼びかけている。

 

 

 

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