2017年12月21日 第51号

 9月30日にパリ・シャルルドゴール空港から米ロサンゼルスに向けての飛行中、エンジンが大破したエールフランス66便。最寄りのニューファンドランド・ラブラドール州のグースベイ空軍基地に緊急着陸した後、現地でエンジンを乗せ換えることとなった。そのエンジンが11月23日に到着してようやく作業が完了、6日にパリへ向けて離陸した。エールフランスによると、同機は様々なテストを行って安全を確認した後、1月中旬より運行を開始するとのこと。

 

 

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