バンクーバーではさまざまな国の料理が楽しめる。それは新しい楽しい経験だが、やはり日本の味も恋しくなるもの。日本の洋食や甘さ控えめのスイーツを食べたいと思った時に訪れたいお店をご紹介!

4 月8日、9日の2日間にわたって、バンクーバー市内バンデューセン植物園で恒例のSakura Days Japan Fair(SDJF)が開催された。両日合わせて、約8 千人(実行委員会調べ)もの入場者が訪れ、日本の文化、芸能、食べ物を楽しんだ。

毎春、4月に1カ月間にわたり開催される、スカジットバレー・チューリップフェスティバル。色鮮やかなチューリップが咲きそろう、スカジットバレーは、バンクーバーとシアトルのほぼ中間点。バンクーバーからだと南へ直線距離で約100 キロと日帰りの距離にあり、スカジットリバー河口の肥沃な土地だ。スカジットバレー・チューリップフェスティバルは4月1日から30日まで行われ、今年で35回目を迎える。バンクーバーからスカジットバレーまでハイウェイで約130 キロ程度。ピースアーチの国境からは85 キロだ。

私たちが住むメトロバンクーバーには豊かな生態系を残す深い森林や湿原が豊富にあり、そこには整備された小道、トレイルがある。すぐ近所にもお気に入りのトレイルがあるかもしれないが、ここでは、大自然からエネルギーをもらえる素晴らしいトレイルがある公園を7カ所紹介する。

第1回バンクーバー・インターナショナル・ファッション・フェスティバルが3月18日と19日、ブリティッシュ・コロンビア州リッチモンド市のパシフィック・ゲートウェイ・ホテルで開催された。 18日のショーでは6人のデザイナーによる、日本の着物(40点)と中国の伝統衣装(42点)、ニューヨークファッション(25点)の3回のステージがあった。 会場には約400人の観客が詰めかけ、計90人のモデルが身につけたファッションを眺めながら約1時間半のショーを楽しんだ。

読者の皆様へ

これまでバンクーバー新報をご愛読いただき、誠にありがとうございました。新聞発行は2020年4月をもちまして終了致しました。