バンクーバー五輪が灯した情熱から

浅田真央、安藤美姫、伊藤みき、小塚崇彦―バンクーバー五輪で活躍した彼らの共通点、それは中京大学出身であることだ。「バンクーバー五輪で中京大の選手が多く活躍したのにもかかわらず、ここカナダに同窓会がないのは寂しい」。その思いに端を発し、同大学同窓会が発足した。

「暖炉の上の飾りに、生まれ育った場所の景色を彫り込んでほしい」「大好きなペットの姿を彫ってほしい」。オーダーメイドでの制作は、つねに新しいものへのチャレンジだ。顧客の意向を聞き尽くし、資料を集めて出来上がりをイメージする。デッサンを素材に書き写し、彫る。削る。書いた線が無くなっていくと、そこからは「手さぐり状態」。彫り進めて、頭に描いた姿が浮き上がってくるまでの中間工程が「一番難しく、大切です」と河野守行さんは言う。

7月21日から24日まで開催されたリッチモンド国際フィルム&メディア芸術祭で、スタッフの一人として、そして、メディア・アートの部門で、顕微鏡ライブシネマ・シアター『ネカアの部屋:Not Outside』を発表した高橋幸世さん。活動や作品作りへの想いなどを聞いた。

戦前のスティーブストンの漁師達、日本人、ファーストネイション、中国人そして白人との葛藤を、歌・踊り・芝居で綴る「Salmon Row」

東日本大震災から2ヵ月半が過ぎた5月下旬に、私は被災地である仙台市を訪れた。「今まで体験したことの無いほど、長くて強い揺れだった」「市ガスがストップして、震災後も1ヶ月近く自宅の風呂に入れなかった」などと聞いてはいたが、実際に見た現地の光景は大変なものであった。倒壊したお堂やお墓、通行止めになっている道路、天井が崩れて閉鎖されている店舗、ブルーシートで覆われた屋根。海岸から比較的近い水田には、津波で押し流された船や車がところどころに残っていた。海岸から2キロほど離れた場所でも、家屋を取り巻く壁や塀の変色などで津波の痕跡を確認できた。また滞在中、小さな余震は頻繁に、大きな余震もたまにではあったが遭遇した。

 

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