「海外で神輿を愛好する仲間の思いにメチャクチャ感動しました。7月のカナダデーの神輿で是非また戻って来たいです!」こう語るのは10月7日にダウンタウンで予定されていたハロウィンパレードでの晩香坡櫻會の神輿に参加するために札幌からバンクーバーを訪れた八巻誠さん。
ブリティッシュ・コロンビア州・バーナビー市の日系文化センター・博物館で10月6日、『第8回・日系プレース・コミュニティアワード授賞式とファンドレイジング・ディナー』が行われ、日系カナダ人のリドレス(戦後補償)合意成立30周年を記念して、日系カナダ人補償戦略委員会の中から6名が受賞した。
この日の受賞者の一人で、全カナダ日系人協会(NAJC)会長としてリドレス運動を推進、指導したアート・ミキ博士の基調講演が行われ、230人の出席者は熱心に耳を傾けた。
ミキ博士は講演で、リドレスが合意に至った30年前を振り返り、時にはユーモアあふれるエピソードにも触れ会場を和ませた。
下記両2大会はスティブストン仏教会グランドにて行われました。
毎年、大会場として使用させていただいていた場所にシニアホームが建設されることになり、8月から盛り土が始まるということで、再度大会日の変更がありましたが、無事に前半の2大会を済ますことができました。
今までゲートボールのために大会場としてグランドを提供してくださり、100名以上のシニアゲートボールメンバーが25年にわたり、四季を通して楽しませていただけたことを感謝しています。
11月18日(日)、今年もチャリティーコンサートがバンクーバーのウェストポイントグレイ合同教会で開催されます。出演ご希望の演奏者の募集もしておりますので、楽器を習っている子供たち、初心者の楽器を習いたての大人の方、またはアマチュア音楽家として活躍される方や、プロの演奏家の方など、お申し込みをお待ちしています。またグループでの参加も可能ですので、ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。