2017年5月4日 第18号

今年の冬は、山々の木々や植物も沢山の雨からたっぷり水分補給できたのではないでしょうか?桜の花も満開で、風が吹くたびに美しい淡いピンク色の花びらが花吹雪を披露してくれ、家々の花壇には色とりどりのチューリップやスイセンを見かける季節になりました。 スープやシチューといった体を温めてくれる食事から、春は瑞々しく新鮮な生サラダを食べたくなる季節です。つくし、わらび等の山菜や筍、新キャベツ、新玉ねぎ、アスパラガス等は春先に出回るおいしい野菜の数々です。 さて、サラダに欠かせないのがドレッシング。手作りドレッシングは基本的にオイルと酢にスパイスや調味料を加えたもので、一度作り方をマスターしてしまえば、応用がききますし、冷蔵庫で一週間以上、日持ちしますので、まとめて作っておけば便利です。 今回は、オーブンでじっくりローストしたビーツに旬のアスパラガスと半熟卵を合わせた、見た目にもきれいなサラダをご紹介します。

 

材料 4人分:
・ビーツ …… 5個(100g程度のものを5つ)
・オリーブオイル …… 小さじ1
・半熟玉子 …… 4個
・茹でたアスパラガス …… 約20本
・フェタチーズ …… 80g
・プチトマト …… 適量
・ほうれん草 …… レタス適量 ドレッシング(作りやすい分量)
・バルサミコ酢 …… 大さじ4(60ml)
・オリーブオイル …… 大さじ8(120ml)
・メープルシロップ …… 小さじ2
・ディジョンマスタード …… 小さじ2
・黒こしょう …… 適量

作り方
① オーブンを375度に余熱開始。
② ビーツをきれいに洗い、水分を拭き取る。
③ ビーツの先と、葉っぱがついていた部分を包丁で切り落とす。
④ 大きめのアルミホイルにビーツの葉っぱがついていた部分を下にして並べ、オリーブオイル小さじ1を回しかけ、手でビーツ全体にいきわたらせ、ホイルで包む。
⑤ アルミホイルの上下を中心に持ってきてから何重かに折り、右左もしっかり折る。ここでホイルを破らないように丁寧に折る。アルミホイルはきちきちにおらず、ある程度ビーツとアルミホイルの上下の折り目に空間ができるよう、ふんわりと。
⑥ 天板にアルミホイルで包んだビーツをのせてオーブンに入れ、45分から1時間、竹串がすーっと通るまで焼く。
⑦ 蓋のある空き瓶に、ドレッシングの材料をすべて入れ、シャカシャカと瓶を振る。
⑧ 冷めたビーツを5ミリ程度の輪切りにし、ほうれん草かレタスを盛ったお皿にビーツ、半熟卵、アスパラガス、プチトマトを盛り付け、最後にフェタチーズを散らし、ドレッシングをかけて頂く。

• バルサミコ酢の代わりに、レッドワイン酢を使ったり、メープルシロップの代わりにはちみつを使ってみてください。
• 半熟卵の作り方:沸騰したお湯に静かに卵を入れ、6分半強火で卵を茹でる。出来上がったらすぐに冷水で冷ます。

 

 

 


鈴木 公子(すずき きみこ):和歌山県出身。ノースバンクーバーを拠点に旬の野菜、地元の食材を使った和食を発信。
母親から本当の家庭料理を学び、ミシュラン一つ星、京都とり料理瀬戸の女将さんから『おもてなしの心』を学ぶ。
Cook Culture及びWell Fed Studioの和食インストラクター。UBC Farmにて和食のワークショップ開催予定。edible Vancouver wine and country にて記事掲載。
www.kimikoskitchen.wordpress.com

 

 

 

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