ことし春の外国人叙勲で旭日双光章を受章した、ロバート・タダシ・バンノ氏(73歳)への叙勲伝達式が、バンクーバー市の在バンクーバー日本国総領事公邸で9月13日に行われた。
バンノ氏は、日系プレース基金理事長であり、ブリティッシュ・コロンビア州日加協会理事も務める。また過去にはBC州バーナビー市の日系文化センター・博物館理事長を務めるなど、カナダの日系団体の活動に積極的に関わり、日系人や在留邦人の福利厚生増進に寄与してきた。
さらに日系文化センター・博物館の設立のほか、弁護士としての日系人社会の支援、日加友好団体での活動などにより、日系人社会の発展と友好親善の促進に貢献してきた。
もう一つも負けられない。残り7試合。全勝してもプレーオフ進出が保障されない現状で迎えたニューヨーク・レッドブルズとの1戦。ホームで久しぶりの勝利をあげ、残り2カ月のプレーオフ争いに望みをつなぎたい試合だった。
「他では直せないって言われたんだよ。助かった。ありがとう」 修理後に聞くこんな言葉が真吾さんの仕事の励みだ。根っからの職人気質。難易度の高い修理ほど、どうしたらいいかと考え、気合いが入る。
バンクーバーの日本語学校、矢野アカデミーのオフィスを会場に、7、8月の2カ月間4回にわたり、大槻義彦教授を囲んでのサイエンスカフェが開催された。