2018年6月7日 第23号

5月から6月にかけて地元の採れたていちごがマーケットに出回ります。いちごはビタミンCが豊富で、そのまま頂いても、マフィンやジャムにしてもおいしいフルーツです。今回は私が頻繁に作る簡単ジャムをご紹介します。 ジャム作りは長時間かかり、砂糖をたっぷり入れるイメージがありますが、このジャムはメープルシロップを使っているのでやさしい甘さでいちご本来の味が楽しめます。そして秘密の材料はチアシード! チアシードは体にもいいし、ペクチンなしでもジャムに程よいとろみがでます。 お手伝いを頼んでもなかなか腰を上げてくれない我が家の子供達も、野菜や果物を切るのは大好きで、おやつやデザートづくりのお手伝いは喜んでしてくれます。カナダではもうすぐ夏休み。子供さんと一緒にジャム作りはいかがですか?

 

チアシードいちごジャム

 

材料 約2カップ分
・いちご 約3カップ (450グラム入り1パック)
・メープルシロップ 大さじ3
・チアシード 大さじ3

作り方
酢飯:
① いちごはさっと洗い、へたをとって、サイコロの大きさ程度に切る。
② 小鍋に①とメープルシロップを入れ、メープルシロップがいちごにいきわたるように混ぜる。
③ 中火にかけ、5分ほど煮てからフォークでいちごを軽く潰す。(あくが出てきたら、スプーンですくいとる。)
④ 弱火にし、チアシードを加え、混ぜながら10分ほど煮る。
⑤ 味見をし、甘さが足りなければメープルシロップを加える。
⑥火からおろし、冷めてから保存用の瓶にうつし、冷蔵庫で保存する。

ポイント!
☆いちごの代わりにラズベリーやブルーベリーを使ってもおいしいです。
☆ ヨーグルトやバニラアイスにかけていただく。
☆冷蔵庫で1週間ほど保存できます。
 

 

 


鈴木 公子(すずき きみこ):和歌山県出身。ノースバンクーバーを拠点に旬の野菜、地元の食材を使った和食を発信。
母親から本当の家庭料理を学び、ミシュラン一つ星、京都とり料理瀬戸の女将さんから『おもてなしの心』を学ぶ。
Cook Culture及びWell Fed Studioの和食インストラクター。UBC Farmにて和食のワークショップ開催予定。edible Vancouver wine and country にて記事掲載。
www.kimikoskitchen.wordpress.com

 

 

 

読者の皆様へ

これまでバンクーバー新報をご愛読いただき、誠にありがとうございました。新聞発行は今号をもちまして終了いたします。

しかし、日系コミュニティーに支援されて41 年余り続いてきた新報を存続させたいとの思いから、オンラインによるウェブサイトでの情報発信を継続することになりました。

SNS を含むオンラインは、弊紙で記者をしておりました三島直美と西川桂子が、責任者として引き継ぎ新体制で再出発する予定です。

今後も引き続き、ウェブサイトの閲覧をよろしくお願いいたします。