皆さん、こんにちは。気がつけば11月も残りわずか…クリスマスまで1ヶ月を切ってしまいました。さて今回のまるごとカナダでは、カナダ国内で大きな話題となっているジャスティン・トルドー首相にフォーカスしたいと思います。政治ニュースは本紙のカナダニュースでしっかりカバーしていますので、こちらではちょっと軽い話題で〜!

 

 今月4日、ジャスティン・トルドー自由党政権が正式に発足しました。第23代首相に就任した43歳のトルドー首相ですが、テレビや新聞など各メディアでご存知の通り、彼の人気はいまやアイドル並み!写真を撮ろうと携帯電話を片手に女性達が「ジャスティーン」なんて叫びながら群がっているのは当たり前の光景になりつつあります。

 政治界入りした当初から故ピエール・トルドー元首相の息子として注目を浴びていますが、首相に就任してからは、日本のメディアでも「イケメン首相」と報じられるほど「若くてハンサム」で注目を集め、政治に興味のなかった人たちも徐々に興味を持ちはじめているようです。

 さてこんなイケメントルドー首相ですが、政治界入りする前はどこにいたか、ご存知ですか?なんとバンクーバーだったんです。UBCで教育学の学位を取得し、その後もバンクーバーでフランス語と数学を主に数年教えていたんですね。読者のなかには実際にUBCで一緒だったとか、子供の先生だったとかいう人もいるのではないのでしょうか。30歳のときに「そろそろ落ち着きたい!」と、モントリオールに戻ったようですが、バンクーバーで20代を過ごしたというだけでも親近感がわくものです。「カナダ政治に新風を吹き込む」と発足したばかりのトルドー政権。今後の動きが気になります。

(小倉マコ)


 ■ 筆者プロフィール

カナダ在住ライター。新聞記者を始め、コミックエッセイ「姑は外国人」(角川書店)で 原作も担当。

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