新年を迎え、抱負は「痩せたい」や「健康的な食事をはじめたい」というあなたにピッタリな、毎日の食事に簡単に一品加えることのできるレシピをご紹介!

外食続きの年末年始から、おうちで油や塩加減をちゃんとコントロールしながら簡単に作れるヘルシーな家食のススメ。スコーミッシュにある日本食レストラン『オリゼ Oryzae』でシェフをしている藤岡浩一さんのオリジナル、体に良いヘルシーレシピを紹介してもらった。

北極や南極といった極圏に現れることが多いため極光、あるいはカナダではノーザンライト(Northern Light)と呼ばれることが多いオーロラ。ローマ神話の暁の女神、Aurora(アウロラ)が語源だという。スカンジナビアの神話では、死者の世界とをつなぐ神々が築いた炎の橋とされているほか、一部イヌイットは、きらめくオーロラの中で自分たちの祖先の魂が踊っていると考える。古代より、オーロラに対して、人々は畏怖の念を抱いてきた。神秘的な美しさのオーロラを自分の目で見たいと、オーロラ鑑賞で有名なカナダには世界中から旅行者が訪れる。

クリスマスの定番『くるみ割り人形』。今年もバレエBC主催でアルバータ・バレエ団がバンクーバーにやってくる。

舞台は20世紀のロシア皇帝時代。エミー賞受賞デザイナー、ザック・ブラウンによる豪華な衣装をつけた雪の結晶やねずみの兵隊が夢の世界に誘ってくれる。

同バレエ団の佐々木瑠菜さん(25)と櫻井芳哉さん(29)にバレエの魅力を語ってもらった。

「人として成長したい、人と触れ合いたい」——そう願い、走ったカナダ。旅を終えた21歳の志堅原功大さんには確かな収穫の手応えがあった。

夜の訪れが早くなれば、いよいよクリスマス! 華やかなライトと、美しいデコレーションに彩られたホリデーシーズンは、すぐそこに。今年も、イルミネーションからエンターテイメントまで、おすすめイベントをご紹介します!
※料金は現地購入価格。オンライン割引など詳細はウェブサイトを参照。

読者の皆様へ

これまでバンクーバー新報をご愛読いただき、誠にありがとうございました。新聞発行は2020年4月をもちまして終了致しました。