音楽を通した交流、さらに深めて

1月8日、バンクーバー市内の聖十字聖公会で混声合唱団さくらシンガーズの新年会が行われ、在バンクーバー日本国総領館より岡田誠司総領事、専門調査員の松本育恵さんほか、日系コミュニティ代表者らをゲストに約50人が出席した。

和やかな新春の集い

1月6日、バーナビー市の日系文化センター・博物館で、桜楓会の年次総会と新年会が開催された。同会役員の1人である八木原昇さんが指揮をとり、会員有志が用意した豪勢な食事と、日本食レストラン四季彩から提供されたお節料理などが並び、約90人の参加者は歓談のひとときを楽しんだ。

新年をみんなでにぎやかに迎える

1月9日、バーナビー市の日系文化センター・博物館で、恒例の日系コミュニティ合同新年会が開催された。これは、グレーターバンクーバーJCCA(日系カナダ市民協会)、日系文化センター・博物館、日系シニアズ・ヘルスケア住宅協会による共催で、20の協賛団体、在バンクーバー日本国総領事館の後援により行われた。今年もチケットは完売、240人の出席者が集う盛大なパーティーとなった。

 SELCイングリッシュランゲージセンターでは昨年11月に一ヶ月にわたり、学生や講師、そして学校事務スタッフに向けて焼いたパンやケーキなどを売り、シリア難民救済のための基金活動キャンペーンを行いました。

2015年8月23日、カルガリーのフットヒルズ病院で家族に見守られながら息を引き取った日系二世のベン・カワグチさん。27歳で先住民コミュニティの学校で教職に従事して以来、先住民の教育で活躍してきた。

読者の皆様へ

これまでバンクーバー新報をご愛読いただき、誠にありがとうございました。新聞発行は2020年4月をもちまして終了致しました。