4月19日にクイーンエリザベス劇場で開催されたBC-日本地震支援基金(BC-JERF)主催の『頑張れ日本!』コンサート。アーティスト150人以上の協力で、2100人を超える人が集まった。このチャリティイベントで集まった義援金が、5月6日、日本総領事館に届けられた。

カナダの緊急医療援助チーム (Canadian Medical Assistance Teams - CMAT) の一員として津波被災直後の石巻市を訪れてから約3週間余りがたつ。今、わたしの訪れた被災地はどうなったのであろうか? 水浜の避難所でがんばっていらした若い看護婦さんは子供さんのもとに帰れたのだろうか。石巻の小学校の教室につくられた避難所で生活されていた方たちは、他のもっと快適なすみかに移られただろうか? 完全に瓦礫の山と化してしまった漁村や街の光景が頭から離れない。ただひたすら、がんばっていていただきたいと願うのみである。

15000人が駆け抜けた!新緑眩し潮風の薫る皐月の42.195km!

神様からのギフトかのように澄んだ晴空の、5月1日。今年で開催40周年となったバンクーバーマラソンが開催された。1972年当時、参加者わずか46人の小さなレースが、時を経て、今年は15000人もの人がバンクーバーを駆け抜けた。多くの日本人ランナーの姿も見られ、そのほとんどの背には、日本への応援メッセージが書かれていた。日本への思いが過酷な42.195kmの走者の背中を押した。なお、フルマラソン男子優勝はカルガリーのオンサレ(2:19:54)、女子優勝はケローナのシャビーノ(2:43:40)。年齢別部門では、埼玉の橋本静修さん(62)が60-64歳部門優勝、神奈川の水谷良三さん(83)が80歳以上部門で優勝した。

ビクトリア大学の学生4人が心を込めて演奏

4月22日、グッドフライデー(聖金曜日)の祝日に、コーヴィチ弦楽四重奏の東日本大震災復興支援のためのチャリティーコンサートが開催された。会場となったナショナル日系博物館・ヘリテージセンターのホールには、約100人の観客が集まり、才能豊かな四人の学生が奏でる美しい音色に聴き入った。

台湾の人たちが日本のために頭をさげて募金活動

リッチモンドの中華系スーパーマーケットの前で、募金箱を持って頭を下げている人たちがいる。その後ろには『日本 強震 大愛馳援 DISASTER  IN  JAPAN』というポスター。
 東北大震災のため、いや世界中の被災地にいち早く駆けつけてボランティア活動を行う慈済基金会。その活動内容は医療、慈善、教育・人文、環境保全と幅広い。

 

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