バンクーバーを拠点に、マイムアーティスト/俳優として活動する平野弥生さん。去る5月17日、平野さんの舞台『Life as “Comedy”』が、バンクーバーのビジュアル・スペース・ギャラリーで行われた。ダンテの長編叙事詩『神曲』をパントマイムで表現するこの舞台は、全3回の試演会を経て、来年2月に集大成としての本公演を行う長期プロジェクト。今回はその第2回試演会である。
マカオタワーではバンジージャンプにおいて世界一の高さ(233m)から飛ぶことができる。ここは日本から直行便で5時間ほど、バンクーバーからは経由地を経て15時間ほどで行くことができる。肝心なバンジーの価格 (2019年5月18日現在)だが、$631.43となっており、こちらにビデオや写真のオプションをつけると$748.11 となっている。ただし、2、3回目は1/3ほどの値段である$212.53で飛ぶことができ、4回目は無料で飛ぶことができる。決して安い値段ではないが、世界一の高さから飛ぶことができるため、連日マカオタワーで飛ぶ人が絶えない。気になる安全面だが、AJ Hackett Macau 曰く、現在まで無事故でジャンプを成功させているそうだ。
5月26日、ブリティッシュ・コロンビア州バーナビー市の日系文化センター・博物館のホールで、第48回卒業式並びに学芸会が開催された。第一部は、幼稚園から小学2年A組・基礎科の学芸会、第二部が、小学科、中学科、高等科の卒業式、第三部が、小学2年B組から高等科上級の学芸会の3部構成。第一部と第三部の学芸会は、司会をはじめ舞台装飾などをすべて生徒自らの手で行った。現地校での授業、それ以外の習い事や運動、そして日本語学校での勉強、宿題、そんな中で学芸会の練習も行ってきた。その成果の発表であった。
バンクーバーで神輿を中心とした文化活動と各地との交流を行う晩香坡櫻會(以下 櫻會)がサンフランシスコとソルトスプリング島 それぞれの祭りへと招かれた。以下その様子をお伝えする。