バーナビー日本語学校

学校チームとして初参加!参加者は幼稚科から卒業生までの子供たちと先生や保護者の26人です。1時間を切る高記録の人もいました。暑くない日だったので気持ちよく走れたことでいい思い出ができたことと思います。

 

グラッドストーン日本語学園

2005年から連続参加している学園では、今回、小学1年生~高等科上級生と職員、付添で59名が参加して10キロを全員完走した。
震災の応援の「がんばれ日本」のメッセージを昨年に続きTシャツに付けて元気にゴールした。走りながらまだまだ日本を応援してくれている方に出会えたことが嬉しかった。完走したみんなの顔には、満足感と達成感に満ちあふれた笑顔であった。

 

バンクーバー日本語学校

VJLS・サンラン・スクールチーム参加4年目になる今年は、こどもの国園児、小、中、高校生、保護者を合わせて30人走りました。
3.11の震災支援をしてくださった方々への感謝の気持ちと、支援風化防止を目的とし、震災支援活動用のオレンジ色の<Rise Up! Japan>と書かれたTシャツを着て走りました。

 

亀谷長政

いつもは車で通り過ぎていくだけの街並の中、ダウンタウンの通りを堂々と、しかも5万人ちかいの人々と共に歩くことはおそらくサン・ランでしか得ることのできない経験でしょう。僕は過去2年でマラソンを2回経験してるランナーなのですが、今回初めてサン・ランに参加しました。その理由は同じくサン・ランに今回初挑戦する妻のダーシーと一緒に10キロを歩くためでした。そもそも家族みんなでもっと健康のための運動を促進することが目当てで、サン・ランは妻が目標としていたゴールの一つでもありました。最初のグループがスタートしてから僕たちの赤のゼッケンのグループ(ラスト)がスタートするまでに1時間15分かかりました。少し肌寒いのと、横でジャンジャカ音楽を演奏するバンドのせいで、時間がたつのがさらに長く感じられましたが、やっとスタートした後は、ようやく楽しさが増してきました。5キロ地点のバラード・ブリッジでは、トレーニング期間中では5キロまでしか歩いたことのなかったダーシーもまだ大丈夫のようでした。所々に音楽を演奏しているバンドも雰囲気を盛り上げました。しかしフォークソングの歌手がひとりでしみじみと歌っている姿はさすがに少し寒さが増す風景でした。最後の2キロはきつかっただろうと思いますが、BCプレースを目前としたダーシーはがんばって10キロ無事完歩しました。かかった時間は1時間59分、二人で手をつないで歩いた10キロでした。

 

青山学院校友会バンクーバー支部と有志達のチーム

今年は早稲田さんがいないので寂しい限りです。来年の対抗戦に期待しています。

 

 

質問 レース終了後何がしたいですか?

今やバンクーバーを代表するスポーツイベントの一つとなったサン・ラン。何よりも楽しみながら誰でも参加できることが人気の理由だ。今回投稿いただいた、どの写真にも笑顔が溢れていることがそのことを如実に語っている。来年も、より沢山の笑顔がバンクーバーの街中を埋め尽くすことだろう。

読者の皆様へ

これまでバンクーバー新報をご愛読いただき、誠にありがとうございました。新聞発行は2020年4月をもちまして終了致しました。