日系大学校友会チーム

青山学院校友会チームを今年から日系大学校友会チームに改め、同志社やランニングチームのメンバーなど混成の17名参加のもと、サンランに出走しました。走ることばかりが注目されますが、バギーあり、カメラ片手の散策ランありとバンクーバーの雨季よ、さようならと言わんばかりの天気のもと、各々の10キロを楽しみました。ゴールでのすがすがしい参加者の顔に心地よさを感じないわけにはいきませんね。来年はより多くの参加者を期待したいと思います。 (キャプテン 岡本裕明)

 

 

スカイランド・エスケープス・トラベル

今年でスカイランド・トラベルとしては4回目の参加になり、今年もレストラン・ホスピタリティ・旅行業界部門のチーム対抗にチャレンジしました。結果は65チーム中なんと1位になれました! 自分もなんとか40分をきることがでよかったです。週1回仕事後に同僚や友人と練習した結果の1位がとても嬉しかったです!(TAD)

昨年は参加することはできなかったのですが、今回は前回よりタイムを縮めることができてよかったです。これも週1回の練習のおかげです。どうもありがとうございました。Sun Runは10キロで気軽に参加できるので、皆様も是非参加してみてください。(A.O)

 

 

グラッドストーン日本語学園

学園チームとしてバンクーバーサンラン(10キロ)に参加して10年目の今年は、最多62名が完走しました。翌日の新聞にはユースチャレンジ116チーム中の49番目だったのにびっくりしました。初めて参加した生徒も頑張って完走した結果の順位だと思います。
生徒は小学科2年生から高等科まで多数参加する中、1時間内で走るという速さの子もいるかと思えば、教師も5人中2人は子供には負けてはいませんでした。苦しい坂道の中でも頑張って完走できた達成感に満足した一日でした。

 

 

バンクーバー新報編集部

スタートと同時に小学生のごとく全力疾走したため、案の定、すぐにバテバテに。息もあがり苦しいところに、バラードブリッジ前のきつい坂が現れ、しばし、もう走るのやめて歩こうかとも考えましたが、沿道のゴージャスなバンド演奏、(一部、ランナーよりも)必死な応援に後押しされ、なんとか無事にゴールできました。(西口寛人)

 

 

Japanstudent Team

みんなで走って最高に楽しかったです! バンクーバーに来たばかりですが、バンクーバー大好きになりました! 10キロとてもはやく感じました! 素敵な思い出になりました! (伊藤春菜)

 

 

バーナビー日本語学校

バンクーバーサンランは今年30回目の開催となりますが、バーナビー日本語学校(BJLS)も創立30周年ということで、チームのTシャツにも「30th」と入れました。20名弱が参加したBJLSチームは、今年も怪我も事故もなく、全員完走することができました。
普段は車しか通れない道路を走ることができるのも新鮮ですし、沿道には生バンドの演奏が随所で見られたり、応援してくれる人たちの掛け声もランナーたちを盛り上げてくれて、楽しい気分で走れました。
来年もまたチームで参加できたらよいと思います。

読者の皆様へ

これまでバンクーバー新報をご愛読いただき、誠にありがとうございました。新聞発行は2020年4月をもちまして終了致しました。