第2回 ブレーキについて

だんだん暖かくなり春の訪れを実感できる日々が増えてきましたね。3月は季節の変わり目。この時期に確認してほしいポイントを数回にわたってお伝えしています。

 前回は冬タイヤからノーマルタイヤへの交換についてのお話をしましたが、今回はそのタイヤ交換時におすすめのチェック項目、ブレーキについてのお話をします。

 ご存知のようにブレーキとは車の動きを止める重要な部品です。タイヤ交換をする時は、普段ホイールの内側に隠れているブレーキパット、ブレーキローター(ディスクブレーキ)、ブレーキドラム(ドラムブレーキ)を確認できるチャンスになります! 特にドラムブレーキはディスクブレーキと違い、ブレーキパットが外から見えないのでチェックするにはタイヤとドラムを外さなければいけません。タイヤ交換をお願いする時にはついでにブレーキも見てもらうといいですね。

 少し詳しい話になりますが、、カナダでドラムブレーキをチェックしているとホイールシリンダと呼ばれるところからブレーキフルード(ブレーキ液)が漏れていることがよくあります。(日本では車検の度に確認するので、あまり見かけないのですが)。

 ブレーキフルードが漏れていると、最終的にはブレーキが利かなくなる。という事になります!! 確認はブレーキの残量だけでなく、ブレーキフルードの汚れ、量も忘れずに見てもらってください。

 もちろん汚れている場合は交換をおすすめします。一般的にブレーキフルードの汚れ、劣化が進んでいると水分を含みやすくベーパーロック現象と呼ばれるブレーキが利かない状態になりやすいです。滅多に起こることではないですが、カナダではロングドライブ(山道など)でブレーキを頻繁に使用することもあると思いますので、万が一に備えてブレーキフルードも良い状態で保ちましょう。

 

SHINGO AUTO REPAIR
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上田 真吾

 

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