2018年1月18日 第3号

 先週末の低気圧の通過で悪天候となったオンタリオ州で、予定していたフライトがキャンセルになったトルドー首相が、カーリングの試合を見学した。

 同州ロンドン市で開かれた住民との対話集会と、閣僚の休暇で現地を訪れていた首相だったが、霧や雪といった悪天候のため、現地に足止めされた。このあいた時間を利用して首相は、市内のアリーナで開催されていたカーリング大会、2018コンチネンタル・カップを観戦。カナダやアメリカのチームメンバーとおしゃべりを楽しんだりした。

 カナダの選手マーク・ケネディさんは、首相はそこそこカーリングについて知っているようだったと取材に語りながら、自分はアルバータ出身の保守党支持者だが、リベラルの首相と会話するのも悪くなかったと、感想を述べている。またアメリカ選手マット・ハミルトンさんは「うちらの大統領は百万年たっても、カーリングの試合には顔を出さないだろうと軽いジョークを言ったら、首相は気に入っていたようだ」と語っていた。また首相と並んで写真を撮ったハミルトンさんは、トルドー首相はなかなかいい男だと思ったと付け加えていた。

 

 

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