2018年1月11日 第2号

 カナダのクリスティア・フリーランド外務相は3日、アメリカがカナダからの輸入製材への課税を引き上げたことに対して「正当な理由もなく、不公平で、問題が多い」と批判した。

 米加間における製材への課税については、これまで何度もアメリカがカナダの不公平さを指摘し、WTO(世界貿易機構)へ訴えたが、そのたびにカナダの主張が受け入れられてきた。

 しかしトランプ政権が誕生して以降、経済面でも「アメリカ第一主義」を掲げ、製材問題や北米自由貿易協定(NAFTA)などの見直しを示唆している。

 今回の製材輸入問題では、カナダの製材は政府の土地から伐採したものがほとんどで安い価格で仕入れているため、カナダから輸入された製材はアメリカの製材よりも価格が安くアメリカの国内企業に不利になるとして、カナダからの製材について大幅な課税増を決定。製材会社によって課税率は異なるが約10パーセントから24パーセントの課税を決定した。この課税は3日から実施されることになっている。

 

 

 

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