2019年1月17日 第3号
1月12日、バンクーバー市内の聖公会聖十字教会で混声合唱団さくらシンガーズの新年会が行われ、メンバーの家族や友人などをゲストに約50人が出席した。
さくらシンガーズ女性メンバーの有志でAKB48の『365日の紙飛行機』を合唱
中堀忠一さんの音頭で乾杯し、お手製のポットラック料理を堪能したあとは、毎年恒例の余興へ。さくらシンガーズのメンバーやゲストが歌や楽器演奏を披露した。
最後に、水口光子さんの進行で数当てゲームやバランスゲームなどで盛り上がり、和気あいあいとした時間を過ごした。
来年、さくらシンガーズは結成50年を迎える。来年の演奏会に向けて、今年はしっかり練習したい、と音楽監督のルース鈴木先生が挨拶。メンバーたちの気持ちも新たに、新しい年の門出を祝った。
さくらシンガーズでは団員を募集中とのこと。
お問い合せは中堀忠一さんまで。(604)833-1096
(取材 編集部/写真提供 中村みゆきさん)
挨拶をする音楽監督のルース鈴木先生
桑田佳祐の『若い広場』をアカペラで熱唱した稲岡佑介さん
さくらシンガーズのメンバーで『海の声』と『モルダウ』を合唱
ゲストの内藤邦子先生(カトレアコーラスの総指揮)がシェパードひろ子さんの伴奏で『アヴェ・マリア』を独唱
会場が盛り上がったバランスゲーム
ポットラックの品々