1月15日早朝、隣組に泥棒が入り、タブレットなどが盗まれる被害にあった。
犯人はフロントドアから鍵を開けて侵入し、レセプションオフィスから2台のラップトップ、ギフトショップから15台のタブレット、ジュエリーや焼きもの類を盗んだ。タブレットに備えつけられているGPS(追跡機能)によると、そのうちの1台はすでに店に売られており、現在バンクーバー市警察署が捜査中である。
隣組新事務局長の藤田レスリー氏は「人々の好意によって寄付されたり、購入された物品を盗まれたという事実は大変許しがたい」と語っている。
隣組では、同様の盗難事件が昨年11月23日にも起こっており、ラップトップ2台が盗まれている。
なおこの事件によって、隣組の今後の営業に支障をきたしたり、(タブレットクラスを含めての)プログラム運営に影響することは全くないそうである。