ジャパンフェア4月11、12日に開催

 

バンクーバーの各所でさまざまなイベントが行われるVancouver Cherry Blossom Festivalの一環として、毎年恒例のSakura Daysジャパンフェアが開催される。4月11日と12日の2日間、バンデューセン植物園でのこのイベントには、毎年たくさんのベンダーが出店、各種催し物など企画も盛りだくさんだ。

 

 (写真提供 majomo photography )

 

今年もジャパンフェアに行こう!

 ジャパンフェアを主催するJapan Fair Association of Vancouver (JFAV)は、カナダのコミュニティに日本の文化やビジネスについてより多く知ってもらい、より良い日加関係構築のための地域振興を目指す団体である。Vancouver Cherry Blossom Festival(VCBF)との共催で、バンデューセン植物園の協力を得て行われるこのイベントを毎年楽しみにしている人も多い。オンラインで前売り券を購入しておくと、当日券よりお得になることに加えて、チケット売り場で並ばなくてもスムーズに入場できる利点もある。前売り券は4月9日の午後11時半までの発売なので早めに手に入れておきたい。

 

興味深い企画がたくさん

 今年も裏千家淡交会バンクーバー協会による茶道のデモンストレーション、BC州日本酒協会による日本酒セミナーなどが行われるほか、浴衣の着付け体験、日本食レストランの「北の家Guu」協力によるミニクッキングクラスなどが予定されている。また、毎年好評の「エクスペリエンス・ジャパン・テント」では、けん玉のデモンストレーション、切り紙や書道体験、漫画のキャラクターを描くワークショップなど楽しい内容となっている。家族連れでにぎわう「子どもテント」では、折り紙、フェイスペインティング、日本のゲームなどを楽しんだり、凧作りに挑戦することもできる。

 

津軽三味線奏者の山口晃司さん

 

素晴らしいパフォーマンスの数々

 屋外に設置されるチェリーステージでは、終日パフォーマンスが行われる。今年は日本から、津軽三味線奏者の山口晃司さんと、和太鼓奏者の笛木良彦さんが登場。「三味線界の若き獅子」との異名を持つ山口さんの独創的な演奏をぜひライブで体験したい。山口さんと笛木さんは、和太鼓のワークショップも行う予定だ。また、リトル・ステップ・ファクトリーという日本のダンススクールのみなさんが来加、2009年にニューヨークで公演した「Terakoya」という演目をアレンジしてジャパンフェアで披露するという。今年、7回目の開催となるジャパンフェア、さまざまに趣向を凝らした内容で来場者を楽しませてくれるだろう。

 

和太鼓奏者の笛木良彦さん

 

*催し物、パフォーマンスなどについては、変更される場合もあるので、ウェブサイトで随時確認してください。

(取材 大島多紀子)

読者の皆様へ

これまでバンクーバー新報をご愛読いただき、誠にありがとうございました。新聞発行は2020年4月をもちまして終了致しました。