2019年11月28日 第48号

 ブリティッシュ・コロンビア州バンクーバー空港ターミナル近くでウサギが大繁殖中として心配の声が上がっている。

 ラビタツ・レスキュー・ソサエティのソレイル・セッドマンさんは空港側が早く対策を取らないと、飛行機にも影響が出ると語る。

 昨年の今頃は2羽くらいしか見られなかったが、今は30から50羽まで増えているという。

 サッドマンさんは、鷹やフクロウがウサギをエサとするため空港付近に大型の鳥が集まることにもなりかねないと懸念を語る。バンクーバー空港では鳥がエンジンに巻き込まれる被害が相次いだことがあった。

 なぜウサギがこの場所で繁殖しているのか原因は分かっていないが、対策を講じなければウサギは増え続けることになると警鐘を鳴らしている。依頼されれば協力すると語っている。

 ラビタツは以前、リッチモンド市のリッチモンド・オートモールでウサギが大繁殖して問題になった時にも事態収拾に協力している。

 

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