2018年3月8日 第10号

 ケベック州の大手コンビニエンスストアが、アルコール入りエナジードリンクの販売を停止した。これは、このドリンクがもとで溺死したとみられる14歳の少女の遺体が、1日に発見されたことを受けて発表された。

 地元メディアによると、この少女アテナ・ジャルベさんは同州ラバル市の学校で2月26日、昼休み時間に友人とアルコール入りエナジードリンク『FCKD UP』を飲んでいたという。メディアの取材によると、ジャルベさんは明らかに酔った状態になり、友人らが午後の授業に戻った後も現場にとどまっていた。

 そして3日後、彼女の遺体が学校の裏にある小川で発見され、死因確認の解剖と毒物テストが行われた。

 ジャルベさんが飲んでいたのは、コンビニやスーパーでも販売が認められているアルコール入りエナジードリンクで、容量は568ミリリットル。アルコール度数は、同州の法的規制12パーセントをぎりぎり下回る11・9パーセント。その上、コーヒーの約2倍のカフェインを含むガラナエキスも含まれているほか、さまざまなフレーバーが、それぞれ違った鮮やかな色の缶で販売されており、若年層をターゲットとしたパッケージングとなっている。

 

 

 

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