アルバータ州エドモントンの南にあるボーモントで、ドライブスルーに並んでいた運転手が不注意運転の罪で違反切符を切られた。
この男性、コーヒーショップのティムホートンズでコーヒーを買うためにドライブスルーで順番を待っていたが、携帯電話でテキストを打ちながら車を前進させていたと、警察は説明している。
罰金の額は287ドル。アルバータ州自動車協会のクリス・レヒナーさんは、このようなケースは初耳だとメディアに語っている。
警察によると、男性は警察官に対し非常に不遜な態度だったという。また、特にドライブスルーでの携帯電話の使用を重点的に取り締まるようなことはないが、車を運転している間の使用はどこであっても取り締まりの対象となると、メディアの取材に答えている。